こんにちは。ヴェリテクリニック広報担当の笠原です。
今回ヴェリテクリニック東京銀座院へお越しくださったのは「2019ミス・スプラナショナルジャパン」日本大会優勝の実績を持つ、モデルの竹中夏海さん。
担当ドクターは銀座院の八杉悠先生です。お悩みは目の下のクマとたるみ。最終的に下まぶたの脂肪を取り除く、「下眼瞼脱脂術」でその悩みを解消いただきました。カウンセリングの様子や、施術後の様子などを紹介させていただきます。
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モデルとして活躍する竹中夏海さん。2019年には世界五大ミスコンのひとつ「2019ミス・スプラナショナルジャパン」で優勝。Instagramではミスコンの様子や、日々のライフスタイルなどを発信中! |
竹中夏海さんのカウンセリングレポート
目のクマが気になっています……
下まぶたの脂肪が原因でおこる影クマとは?

このくぼみから脂肪が飛び出さないように“膜”があるのですが、これが年齢とともにゆるんでくると、脂肪がせり出してきてしまいます。
その膨らみによってできてしまうクマですね。
そして、そういうタイプの方は、もともと脂肪が多い上に年齢とともに膜がゆるむとさらに前にせり出してきてしまうので、どんどん悪化してきてしまいます。解決方法としては、その脂肪をとる「下眼瞼脱脂術」がいいかと思います。
下まぶたの中にある脂肪をとる下眼瞼脱脂術

膨らんでいた風船がしぼむことをイメージしていただくとわかりやすいかもしれません。若い方はそこまで問題ないのですが、年齢が上がるほどそのリスクが高くなります。
下眼瞼脱脂術による小ジワのリスク……解決策は?

また、下まぶたの脂肪をとることで、その下にあるゴルゴラインとよばれるくぼみが、気になってくるかもしれません。今はほとんど目立っていませんが、上の盛り上がっている脂肪をなくすことで目立つ可能性もあります。
もし、そうなったらそのくぼみにヒアルロン酸入れてあげるのもおすすめです。多少ではありますが、これが目の下の小ジワの改善にもつながります。
下眼瞼脱脂術で下まぶたの中の脂肪をとったあとに、もし気になったらこういうオプションがあるよ、というふうにご理解いただけたら、と思います。脂肪をとるだけで竹中さん的にベストな状態になれればそれがいちばんだと思います。
下眼瞼脱脂術のダウンタイムは?
竹中夏海さんのカウンセリング&施術後レポート

【施術内容】下眼瞼脱脂術で下まぶたの脂肪を除去
竹中さんの場合、クマをつくっている原因の9割が下まぶたの脂肪かな、という印象でした。影クマは下まぶたの脂肪と、その下にできるゴルゴラインとよばれるくぼみのラインが原因をつくっています。
どっちの度合いが大きいかで施術の内容が変わってきて、くぼみが目立つ場合はそこにヒアルロン酸を注入するなどの処置を検討します。しかし竹中さんの場合は、くぼみは目立たない印象。なので、今回は下まぶたの脂肪をとる下眼瞼脱脂術のみの手術をおすすめしました。
【ダウンタイム】内出血が出ましたが、数週間後にはきれいに
内出血がでて、最初の検診では少し目立つ様子でした。ダウンタイム中のこの内出血や腫れなどの出方は個人差はありますが、必ずひいてくるものなので、少しの間、様子を見てもらっています。竹中さんも数週間後の検診では、きれいに治っていました。
【仕上がり】クマの悩みが解消!
下眼瞼脱脂をしたことで、気にされていたクマが解消されました。
ご本人様のご希望もあり、後日、涙袋にヒアルロン酸を注入し、小じわが目立たなくなりました。
今回行った施術
